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KNIPEX
[クニペックス] なら大丈夫 世界が認めるプロ品質工具

KNIPEXの電子プライヤー

コンパクトでパワフル:電子部品の切断・配置用

電子プライヤーはサイズの小ささを除いは通常のプライヤーと大きな違いはありません。用途に応じて最も一般的なデザイン、 サイドカッターグリッププライヤーです。 KNIPEXはさまざまなヘッド、刃先、ベベル形状を持つ電子サイドカッターといった、回路基板上のワイヤーと構成部品を切断する専用ツールを展開しています 。

 

電子機器や繊細な構成部品が含まれる場合は常に、特別注意が必要です。そのため ESDツールとしても多数のプライヤーをご用意しています。ESDは「静電放電」を意味し、電子部品に深刻な損傷をもたらす可能性があります。

 

しかしESDプライヤーを使用すれば電流を流すことができるので、要するに電圧ショックの発生を防ぎハードウェアを保護することができます。

電子プライヤーは細心の注意を払って設計され、機械的な過負荷の影響を受けやすいため、その繊細さに常に注意して使用する必要があります。プライヤーのハンドルに記載されている最大線径を必ず守ってください 。

 

特に高品質の精密電子プライヤーは、ボールベアリング鋼で鍛造されており、これらの線条細工プライヤーにおいて最高の弾力性が保証されます。

 

KNIPEX電子プライヤーの特徴

 

ボックスジョイント機構を備える電子プライヤーの使用大幅な拡大によって、KNIPEXは以前の特性を更に大幅に改善した 、作業現場のニーズに対応する電子ツールを提供できるようになりました

 

定番のサイドカッターから、エンドカッティングニッパー、斜ニッパー、フラットノーズプライヤーまで、KNIPEXの新しい電子プライヤーはさらに耐久性が高く、強く、そして感度が高くなっています。

 

キーワードは感度:
ボックスジョイント電子プライヤーの新たなシリーズ全体の素材にボールベアリング鋼を採用することで、曲げの動作でプライヤーの先端からハンドルにより正確な感触を伝えることができます。

まさにその点で最もスリムなハンドル形態として設計された一液型ハンドルが、並外れた使いやすさを発揮します。

 

新しい製造工程と素材の採用により、エンドカッティングニッパーはスリムなハンドルだけでなく、 スリムなヘッドでも評価されています。これによって狭い作業環境でもワークピースに届きやすくなります。

 

最後に重要なことですが、一液型ハンドルと二液型ハンドルの両方が前面の領域で大幅にスリム化されているため、親指と人差し指でプライヤーを非常に細かく操作できます。

 

キーワードはパフォーマンス:

形状やトランスミッションを変更することで、プライヤーの切削動作が更に改善されました。KNIPEXに頼る業界のニーズに対して、労力の軽減は重要な論点の一つです。

 

より線ケーブルの切断