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KNIPEX
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個人情報の保護

KNIPEX-Werk C. Gustav Putsch KG 社の DSGVO (データ保全法辞令)に基づくデータ保全陳述書(ウェブサイト)

I. 責任者の名称と住所

データ保全基礎辞令と他のEUのメンバー各国のデータ保全法、そしてその他のデータ法関連の規制に基づく責任者は下記の通りです。

KNIPEX-Werk

C. Gustav Putsch KG

42337 Wuppertal

Oberkamper Str. 13

42349 Wuppertal

Tel.:     02 02 / 47 94 - 0

Fax:     02 02 / 47 50 58

E-Mail:  [email protected]

Web:   https://www.knipex.de

II. データ保全管理人の名称と住所

データ保全管理人の名称と住所は下記の通りです。

Arndt Halbach

GINDAT GmbH

Wetterauer Str. 6

42897 Remscheid

Telefon: (02191) 909 430

Telefax: (02191) 909 50 430

E-Mail: [email protected]

III. データ処理に関しての一般情報

1.    個人関連のデータの処理範囲

弊社ではユーザーの個人関連データは、機能を示すウェブサイトの作成、コンテンツとパフォーマンスに必要である場合にだけ処理します。ユーザーの個人関連データの処理は定期的に、ユーザーが事前にそれに承諾た場合にだけ行っています。実務的な理由で、事前に承諾を得ることが可能でなく、データの理由が法的な基準により許可されている場合にだけ例外があります。

2.    個人関連データの処理のための法的基準
個人関連データの処理作業のため、該当人物より承諾を得る際、EUデータ保全辞令(DSGVO)6条1項lit.aが法的基礎として用いられます。
該当人物が契約の相手である、契約の成立に必要な、個人関連のデータの処理の場合、DSGVO6条1項lit.bが法的基礎とされます。これは、契約以前の対策に必要な準備作業にも有効です。
弊社がその管下にある、法的な義務行使に、個人関連データの処理が必要である場合、DSGVO6条1項lit.c が法的基礎とされます。
該当人物又は他の自然人の命に関わるような権利により、個人関連のデータの処理が必要になった場合、DSGVO6条1項lit.d が法的基礎とされます。
弊社または第三者の正当な権利を維持するためにデータの処理が必要な場合、そしてこの該当者の関心、 基礎権利と基礎的自由が前者の関心を上回らない場合、処理の法的基準としてDSGVO6条1項lit.fが応用されます。

3.    データの削除と保管期間
該当人物の個人関連データは、保管する理由がなくなった場合、削除される、またはブロックされます。責任者が管下であるヨーロッパまたは加盟国の法律、その他の辞令がそれを要求する場合は、その期間以降も保存することが可能です。上記の基準の一つが規制する保管期間が経過した場合も、ブロックまたは削除が実行される。例外は、契約の成立または契約の実現のためにデータの延長的保管が必要になった場合です。

IV. ウェブサイトの提供とログファイルの作成

1.    データ処理の説明と範囲
弊社のウェブサイトにアクセスがある度に、システムが自動的にアクセスするコンピューターのデータと情報を把握します。その際次のデータが記録されます。

•    ブラウザータイプと使用されているバージョンに関する情報
•    ユーザーのOS
•    ユーザーのインターネットサービスプロバイダー
•    ユーザーのIPアドレス
•    アクセスの日付と時間
•    どのウェブサイトよりユーザーのシステムが弊社のウェブサイトに移動したか。
•    ユーザーのシステムが弊社のウェブサイトを経由して移ったウェブサイト

データは、弊社のシステムのログファイルに保管されます。このデータのユーザーの他の個人関連データと一緒の保存は実行されません。

2.    データ処理の法的基準
DSGVO.データの一時保存とログファイルの法的基準は、DSGVO6条1項lit.fです。

3.    データ処理の目的
システムによるIPアドレスの一時的保管は 、ユーザーのコンピューターにウェブサイトを提供するために必要です。このためには、ユーザーのIPアドレスは、セッションの期間中保管されなければなりません。

ログファイルへの保管は、ウェブサイトの機能を確保するために必要です。その上、このデータはウェブサイトの改善と弊社の情報技術の確保に必要です。営業のためのデータの評価は、この関連では行われません。

このような目的のため、DSGVO6条1項lit.fに基づいて、弊社の正当な権利が存在します。

4.    保管期間
調査の目的の達成のためにデータの必要がなくなった場合、削除されます。ウェブサイト提供のためデータ把握の場合は、セッションが終了したら削除されます。

ログファイルに保管されたデータは、遅くとも7日後に削除されます。これ以降の保管は可能です。その場合、アクセスしているクライアントの関連付けができないよう、ユーザーの IPアドレスが削除されるか、歪められます。

5.    抗議と削除の可能性
ウェブサイトの提供のためのデータの把握とログファイルへの保管は、インターネットの運営のため必須事項です。そのためユーザー側には、何の抗議の権利もありません。

V. クッキーの利用 '[1]

a) データ処理の説明と範囲
弊社のウェブサイトはクッキ-を用いています。クッキーとは、インターネットブラウザーまたはユーザーのコンピューターシステムのインターネットブラウザーにより保管されるテキストファイルのことです。ユーザーがウェブサイトにアクセスする際、ユーザーのOSにクッキーが保存されます。このクッキーには、再度ウェブサイトにアクセス際ブラウザーを間違いなく識別できるよう、特殊な記号の組み合わせを含みます。
弊社では、ウェブサイトがユーザーに使いやすいようにクッキーを用いています。弊社のウェブサイトのいくつかのエレメントにそれが必須で、ブラウザーにアクセスした場合、別のページに移っても識別できるます。
クッキーには、次のデータが保存され送信されます。

•    言語の設定
•    ログイン情報
•    モニターの解像度
•    クッキーアクセプト(指示バナー)

b) データ処理の法的基準
クッキーを利用した個人関連データの処理の法的基準は、DSGVO6条1項lit.fです。

c) データ処理の目的
技術的に必要なクッキーの利用の目的は、ユーザーが簡単にウェブサイトを利用できるようにするためです。弊社のウェブサイトの機能のいくつかは、クッキーを用いなければ提供できません。そのためには、ページが移ってもブラウザーが識別されることが重要です。

下記の応用のためにクッキーを利用します。

•    言語の設定
•    ログイン情報
•    モニターの解像度
•    クッキーアクセプト(指示バナー)

技術的に必要なクッキーのために収集したユーザーデータは、ユーザープロファイルの作成のためには利用されません。
この目的のため、DSGVO6条1項lit.fにより個人関連データの処理の正当な権利が存在します。

e) 保管の期間、抗議と削除の可能性
クッキーはユーザーのPCに保管され、ここから弊社のウェブサイトに送信されます。それ故にユーザーは、クッキーの利用を完全に操作できるわけです。貴方のPCのインターネットブラウザーの設定を変化することにより、クッキーの送信を無効にするあるいは制限することが出来ます。既に保管されたクッキーは常に削除することが出来ます。これは自動的にも行えます。弊社のウェブサイトのに対してクッキーが無効にされた場合は、ウェブサイトの機能が完全に利用できなくなる可能性があります。

'[1] ウェブ分析用クッキーの使用に関しては、IXウェブ分析を参照。

VI. ニュースレター

1. データ処理の説明と範囲
無料のニュースレターを定期的に購読することが出来ます。ニュースレターの申し込みに、入力マスクのデータが弊社に転送されます。
収集されるデータ:

 

  • (Mr./Ms.)
  • 名前
  • 会社
  • メールアドレス
  • 会社のカテゴリー

そのほか、次のデータが申し込みの際、記録されます:申し込みの日付、時間。

データ処理のため、申し込みの枠内で、ユーザーの承諾を入手し、データ保護陳述書の指示が行われます。

ニュースレター送付のためのデータ処理において、データは第三者には譲渡されません。データは、ニュースレターの送付のみに利用されます。

2.    データ処理の法的規準
ニュースレター申し込み後のデータ処理の法的規準は、ユーザーの承諾が存在する場合は、DSGVO6条1項lit.aが応用されます。

3.    データ処理の目的
ユーザーのメールアドレスの収集は、ニュースレター送付のために行われます。申し込みの際の他の個人的データの把握は、このサービス又はメールアドレスの悪用を防止するために行われます。

4.    データ保管期間
データは、記録の目的が達成され、必要がなくなった時点で削除されます。その他の申し込みのために収集されたユーザーの個人関連のデータは、ニュースレターが購読される間保存されます。

5.    抗議と削除の可能性
ニュースレターの購読は、該当ユーザーにより常にキャンセルできます。このために各ニュースレターにそのためのリンクが含まれています。
これにより、申し込みにより承諾した個人関連のデータ保管のキャンセルが可能です。
 

VIII. コンタクト用紙とメールによるコンタクト

1. データ処理の説明と範囲
弊社のウェブサイトには、異なったコンタクト用紙が存在し、これを用いて電子式にコンタクトが可能です。ユーザーがこれを用いた場合、入力マスクに入力されたデータが弊社に転送され、保管されます。このデータとは、
 

  • (Mr./Ms.)
  • 名前
  • メールアドレス
  • 通り
  • 郵便番号
  • メッセージ

発信の時点には次のデータが保管されます。

発信の日付と時間

データ処理のため発信の枠内であなたの承諾をもらい、このデータ保護陳述を指摘します。

その他に、添付されたメールアドレスによりコンタクトをすることが可能です。このケースでは、メールで転送されたユーザーの個人関連が保存されます。

データは必要な場合、問い合わせに答えるため弊社の関連会社に転送されることが可能です。データは、会話の処理のためだけに用いられます。

2.    データ処理の法的規準
ユーザーの承諾がある場合、データ処理の法的規準は、DSGVO6条1項lit.aが応用されます。

メールの発信の際転送されるデータ処理の法的規準はDSGVO6条1項lit. fです。メールコンタクトの目的が、契約の成立に導く場合、付加的にDSGVO6条1項lit.bが応用されます。

3.    データ処理の目的
入力マスクの個人関連のデータの処理は、コンタクトする際の編集のためだけに利用されます。メールでコンタクトした際、必要なデータ処理の正当な権利がこの点において存在します。
その他の発信行為中に処理される個人関連データは、コンタクト用紙が悪用される事を防ぎ、弊社の情報技術システムの安全性を確保するためにあります。

4.    データの保管期間
データは、あなたのデータ収集の用途が達成され、必要でなくなった時点で削除されます。コンタクト用紙の入力マスクとメールによって弊社に送付された個人関連データは、ユーザーとの会話が終了された時点で削除されます。会話の終了とは、状況により要件が最終的に解明されたと判断できる時点を意味します。

発信行為の際付加的に収集される個人関連データは、要件が最終的に解明された時点で同じく削除されます。

5.    抗議と削除の可能性
ユーザーは常に、個人関連データの処理への承諾に対して抗議することができます。ユーザーが弊社に電子メールを送ることにより、常に個人関連データの保管をキャンセルすることができます。このケースには、ユーザーとの会話を持続することはできません。

承諾への抗議と保管のキャンセルは、下記のメールアドレスにメールを送ることにより可能になります。 [email protected]

このケースでは、コンタクトを取った際に保管された全ての個人関連のデータが削除されます。

IX. Matomoによるウェブ分析 (旧名 PIWIK)

1. 個人関連データの処理の範囲
弊社のウェブサイトでは、ユーザーのネットサーフィンの挙動を分析するためオープンソースソフトツールMatomoを用いています。このソフトは、ユーザーのPCにクッキー(クッキーの説明は上記を参照)をセットします。ウェブサイトの各ページにアクセスした場合、下記のデータが保管されます。

 

  • アクセスしているユーザーのIPアドレスの2バイト
  • アクセスしたウェブサイト
  • そこから現在のウェブサイトに移ったウェブサイト。
  • アクセスしたウェブサイトから移動するサブウェブサイト。
  • ウェブサイトでの滞留時間。
  • ウェブサイトのアクセスの頻度。

このソフトは、弊社のウェブサイトのサーバーだけで起動してます。ユーザーの個人関連データの保管は、そこだけで行われます。第三者にデータは譲渡されません。

このソフトは、IPアドレスが完全に保存されなく、IPアドレスの2バイトがマスクされるよう(例えば192.168.xxx.xxx)セットされています。これによりIPアドレスとアクセスしたPCへの相関性付けが不可能になります。

2.    個人関連データの処理の法的基準
ユーザーの個人関連データの処理の法的基準はDSGVO6条1項lit.fです。

3.    データ処理の目的
ユーザーの個人関連データの処理により、ユーザーのネットサーフィンの挙動を分析することができます。これにより得られたデータの評価により、弊社のウェブサイトのコンポーネントの利用に関しての情報を構成できます。それにより、弊社のウェブサイトとそれのユーザーの取り扱い易さを常に改善できます。 このデータ処理の目的に関して、DSGVO6条1項lit.fに基づいて正当な権利が存在します。IPアドレスの匿名化によりユーザーの個人関連データの保護の需要に対応できます。

4.    保管の期間
データは、弊社の保存の目的が必要でなくなった時点で、削除されます。弊社ではこの期間は3年です。
 

5.    抗議と削除の可能性
クッキーはユーザーのPCに保存され、ここから弊社のウェブサイトに転送されます。それによりあなたはユーザーとして、クッキーの利用を完全にコントロールすることが可能です。あなたのインターネットブラウザーの設定により、クッキーの転送を停止するあるいは制限することができます。すでに保存されたクッキーは常に削除できます。これは自動化して実行することも可能です。弊社のウェブサイトに対してクッキーが停止した場合、ウェブサイトの機能が全て、全範囲で利用できない可能があります。
ウェブサイトの運営者が様々な統計的データを把握し、分析するのを許可するため、あなたのブラウザーに明白なウェブ分析クッキーをファイルして良いかどうかここで判断できます。これに反対な場合は、あなたのブラウザーにMatomoを無効にするクッキーをファイルするため、下記のリンクをクリックしてください。

あなたの現在のウェブサイトの訪問は、Matomoウェブサイト分析により把握されています。これが把握されないよう、ここをクリックしてください。このようにして、あなたのシステムにもう一つのクッキーがファイルされ、これが弊社のシステムにユーザーのデータを保管しないよう命じします。ユーザーが中間期に独自のシステムよりこのクッキーを削除した場合、再度Opt-Outクッキーをファイルし直さなければなりません。ソフトの個人関連データの設定に関しては、下記のリンクで参照してください。: matomo.org/docs/privacy/.

X. Google-Analyticsによるウェブ分析

1.    個人関連データ処理の範囲
弊社のウェブサイトでは、弊社のユーザーのネットサーフィンの挙動を分析するため、Google-Analyticsのソフトツールを用いています。このソフトは、ユーザーのPCにクッキーをファイルします(クッキーに関しては上を参照ください)。弊社のウェブサイトの個別のサイトにアクセスした場合、下記のデータが保存されます。

 

  • アクセスしたユーザーのシステムのIPアドレスの2バイト。
  • アクセスしたウェブサイト。
  • アクセスしたウェブサイトへ移動したウェブサイト。
  • アクセスしたウェブサイトからアクセスしたサブサイト。
  • ウェブサイトでの滞留時間。
  • ウェブサイトへのアクセスの頻度。

このウェブサイトは、人類統計学の特徴へのGoogle-Analyticsのレポートを利用しています。ここではGoogleの需要に応じた宣伝と他のサービスの訪問データ(例えば年齢、性、興味)が利用されます。これらのデータは特殊なユーザーにトレースできないので、常に表示設定で無効にすることができます。

あなたの当ウェブサイトの利用に関しての、クッキーにより生成された情報(あなたのIPアドレスも含む)は、アメリカのグーグルのサーバーに転送され、そこで保管されます。Google社は、あなたのウェブサイトの利用を分析し、ウェブサイト運営者のためウェブサイトの活動をレポートにまとめ、そしてさらに多くの、ウェブサイトとインターネットの利用に関連するサービスを提供するため、この情報を利用します。

その他Google社は、法的に規制されている場合、またはGoogle社の依頼で第三者がそれを処理する場合、この情報を第三者に譲渡します 。その際、Google社は決して貴方のIPアドレスを他のGoogleのデータと相関付けしません。クッキーのセットアップを貴方のブラウザーソフトの適当な設定で防止できます。

このソフトは、IPアドレスが完全に保管されず、それの2バイトがマスクされるよう(例:192.168.xxx.xxx)にセットされています。それにより縮小されたIPアドレスとアクセスするPCとの相関付けは不可能になります。

2.    個人関連データの法的基準
ユーザーの個人関連データの処理の法的基準はDSGVO6条1項lit.fです。

3.    データ処理の目的
ユーザーの個人関連データの処理により、ユーザーのネットサーフィンの挙動の分析が可能になります。これにより収集した情報により、弊社のウェブサイトの各コンポーネントの利用についての情報を得ることができます。これによりウェブサイトとユーザーの利用のしやすさを常に改善することができます。このデータ処理の目的に関して、DSGVO6条1項lit.fに基づいて弊社の正当な権利が存在します。IPアドレスの匿名化によりユーザーの個人関連データの保護の需要に対応できます。

4.    保管期間
収集したデータは、IPアドレスの歪み/マスク化により個人関連データでは無くなります。それによりこれらのマスク化されたIPアドレスは自動的に削除されません。

5.    抗議と削除の可能性
その他、下記のリンクによりアクセスできる、ブラウザープラグインをダウンロード・インストールし、クッキーにより生成され、あなたのウェブサイトの利用に関連するデータ(貴方のIPアドレスも含む)がGoogle社により把握と処理される事を防ぐことができます。 (http://tools.google.com/dlpage/gaoptout?hl=de)

これによりOpt-Outクッキーがファイルされ、将来貴方がこのウェブサイトにアクセスする際、貴方のデータが把握されるのを防具ことができます:Google-Analyticsを無効にする。
下記のリンクにより、さらに多くの情報が入手できます。 http://tools.google.com/dlpage/gaoptout?hl=de 又はunter http://www.google.com/intl/de/analytics/privacyoverview.html (Google-Analyticsに関する一般情報とデータ保護)。このGoogle Analyticsのウェブサイトでは、IPアドレスの匿名された把握 (IP匿名化)を確保するために、„gat._anonymizeIp();“ のコードが拡張されていることを指示します。

 

XI. ソーシャルメディアの利用

弊社のウェブサイトには、多くのソーシャルメディアのプラグインが用いられています。(„Facebook“, „Twitter“, „Instagram“ „YouTube“, „Xing“)これらのボタンには、各ソーシャルメディアのロゴが用いられています。貴方が弊社のウェブサイトにアクセスした場合、該当するボタンは無効になっており、またはリンクされているだけで、それをクリックしない限りは、ソーシャルメディアにデータが送信されません。

ボタンを活性化した後に該当するソーシャルメディアに直接接続されます。あるソーシャルメディアにログインしている場合、プロバイダーはこのアクセスとあなたのアカウントとの相関付けができます。これを希望されない場合には、それ以前にアカウントからログアウトすることをお勧めします。ソーシャルメディアのメンバーでなくても、プロバイダーが貴方のIPアドレスを探知し、保管する可能性があります。それを希望されない場合は、ボタンをクリックしないことをお勧めします。

Knipex社は、ソーシャルネットワークによるデータの収集の目的と範囲、そしてデータの付加的処理と利用に対しては、何の権限もありません。データ保全、そして貴方の権利に関しては、各ソーシャルネットワークのデータ保全陳述を参照ください。

XII. ダブルクリック

ダブルクリックとは、Google Inc.社, 1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, USAのサービスです。ダブルクリックは、貴方に対応できる広告を紹介するため、クッキーを利用しています。その際 、どのような宣伝が表示され、ユーザーがどの宣伝にアクセスするかチェックするために、貴方のブラウザーに仮のIDナンバーがあてがわれます。このダブルクリッククッキーの利用により、Google 社とパートナーのウェブサイトは、 インターネットの弊社又は他社のウェブサイトの以前の訪問を基にして、広告を設定することができます。このクッキーは、https://www.google.com/settings/ads/plugin?hl=de により恒久性に無効にできます。

弊社は、YouTube ビデオをオンラインでリンクしました。来られのビデオは、www.youtube.com に保管されていて、弊社のウェブサイトから再生できます。ビデオにリンクする場合は、プロバイダーYouTubeの「拡張されたデータ保全モード」を用いています。Youtube曰く、弊社のウェブサイトの訪問者のデータは保存されないと言う事ですが、例外はビデオを鑑賞した場合です。拡張データ保全モードにも関わらず、Google社が宣伝の用途にダブルクリッククッキーをファイルしないという保証はありません。このクッキーは、https://www.google.com/settings/ads/plugin?hl=deにより恒久性に無効にできます。
 

XIII. 当該者の権利

あなたの個人関連データが処理された場合、DSGVOの解釈によると当該者であり、責任者に対して下記の権利があります。

1.    情報入手の権利責任者より、貴方に関わる個人関連データが処理されたかどうか、確認を要求することができます。処理が実行された場合、責任者より次の情報を要求する権利があります。

  • 個人関連のデータが処理された目的。
  • 処理された個人関連データの種類。
  • 該当する個人関連データが公開された、またはこれから公開されるデータの受信者または受信者のカテゴリー。
  • あなたに関わる個人関連データの予定された保管期間、またはこれが可能でない場合、保存期間を設定するクリテリア。
  • あなたに関わる個人関連データの修正または削除に対しての権利、責任者による処理の制限の権利、またはこの処理に対しての抗議の権利の存在。
  • 公共の監視局への申し立ての権利の存在。
  • 個人関連のデータが該当人物から収集されなかった場合、データの由来に関する全ての情報。
  • DSGVO22条1、4項に基づく、プロファイリングを含む自動化された決定検索の存在 ー少なくともこれらのケースではー 含まれる論理とこのような処理の目的とする、該当人物に及ぼされる結果と影響に関する納得できる情報。

該当個人関連データが第三国または国際的な組織に譲渡されたかどうかの情報を要求する権利があります。そしてこの枠内で、この譲渡に関連する、DSGVOの46条に基づく保証などの情報を入手することを要求する権利があります。

2.    修正の権利
処理された貴方に関わる個人関連データが、間違っている、または未完全である場合、責任者に対して修正と/または補充を要求する権利があります。責任者は、直ちに修正を実行しなくてはなりません。

3.    処理の制限の権利
下記の条件では、貴方に関わる個人関連データの処理の制限を要求できます。

  • 貴方に関わる個人関連データの正当性に対しある一定の期間抗議し、責任者にその個人関連データの正当性をチェックする期間を与えた場合。
  • 処理が不当であり、貴方が個人関連データの削除を拒否し、その代わりに個人関連データの制限を要求した場合。
  • 責任者が個人関連データを処理のために必要としなくなった、しかし貴方が法的権利の要求、行使または弁護のため必要とする場合。
  • またはDSGVO21条1項に基づき、処理に対して抗議するが、責任者の正当な権利が貴方の理由を上回るかどうか決定していない場合。

貴方に関わる個人関連データの処理が制限された場合、これらのデータは ーそれの保管を除いてー 貴方の承諾があった場合、または法的権利の要求、行使または弁護に、または他の自然人または法人の権利の保護のため、またはEUあるいは加盟国の重要な公共の利益のために処理が許されています。
処理の制限が上記の条件により制限された場合、制限が無効になる前に、責任者から貴方に通知があります。

4.    削除の権利
1.    削除の義務
貴方に関わる個人データが直ちに削除されることを、責任者より要求することができます。そして、責任者は下記の条件の一つがが該当する場合、このデータを直ちに削除しなければなりません。

  • 貴方に関わる個人関連データが、収集された、またはその他の方法の処理の目的のために、必要がなくなった場合。
  • 貴方はDSGVO6条1項lit.aまたは9条2項lit.aによる処理の基本となる承諾に抗議し、この処理に対する他の法的基準が存在しない場合。
  • 貴方はDSGVO21条1項に基づいて処理に対して抗議し、処理に対して正当な権利が存在しない、またはDSGVO21条2項に基づいて処理に抗議した場合。
  • 貴方に関わる個人関連データが、不正当に処理された場合。
  • 貴方に関わる個人関連データの削除が、EUの法律または責任者が管下である加盟国の法律に基づいて必要である場合。
  • 貴方に関わる個人関連データが、DSGVO8条1項に基づき情報会社の提供したサービスに関連して収集された場合。
  • 第三者への情報

責任者が貴方に関わる個人関連データを公開し、DSGVO17条1項に基づきそれを削除する義務がある場合、利用できる技術と実行費用に適切な(これは技術的なものも含む)手段で、個人関連データを処理しているデータ処理担当者に、貴方が当事者としてこの個人関連データへの全てのリンクまたは個人関連データのコピーまたはレプリカの削除を要求したことを伝えなければなりません。

2.    例外

下記の用途のため処理が必要な場合は、削除の権利はありません。

  • 貴方の発言自由と情報の権利の行使のため、
  • EUまたは責任者が管下にある加盟国の法律に基づいて処理が義務付けられている場合、または責任者に委任された公共の関心にある任務を果たすため、または 公共の権力の行使に必要な場合。
  • DSGVO9条2項lit.hとiと9条3項に基づく、公共の健康分野の公共の関心の理由で必要な場。
  • で挙げた権利により、この処理の目的の実現が不可能になった場合、またはかなり妨害する場合、公共の関心のためのアーカイブ、学問的または歴史的な研究の目的のため、またはDSGVO189条1項に基づく統計の目的のため。
  • 法的権利の請求、行使または弁護のため。

5.    通知義務
責任者に対して処理の修正、削除または制限の権利を請求した場合、責任者は全ての個人関連データを公開した受信者にこのデータ処理の修正、削除または制限を通知する義務があります。例外は、これが不可能または通知が非常に手間のかかる場合。
貴方は、責任者に対してこれらの受信者についての情報を得る権利があります。

6.    データの転送の権利
責任者に提供した貴方に関わる個人関連データを、構造化され、スタンダードで、機械可読なフォーマットで入手する権利があリます。そのほか、これらのデータを、個人関連データを提供した責任者が妨げることなく、他の責任者に転送する権利があります。そのためには次の条件が必要です。
(1)    処理がDSGVOの6条1項lit.a又は9条2項lit.a又はDSGVO6条1項lit.bの契約に基づく承諾によるものの場合、
(2)    処理が自動処理によって行われた場合。
この権利の行使の際、それが技術的に可能な場合、あなたに関わる個人関連データが責任者から他の責任者に直接に送付されることを要求できます。それにより他の人間の自由と権限が犯されてはなりません。
データの転送の権利は、責任者に委託された、公共の利益に関連する又は公共の権限の行使により実行される個人関連のデータ処理の場合には、有効ではありません。

7.    抗議の権利
貴方の特殊な状況により生じた理由により、DSGVO6条1項lit.e又はfによる、貴方に関わる個人関連データの処理に抗議する権利が常にあります。これは、この基準に基づくプロファイリングにも有効です。
責任者は、処理が貴方の関心、権利と自由を上回る、又は処理が法的権利の要求、行使又は弁護に必要であるということを支持する、特殊な理由を証明できない限り、貴方に関わる個人関連データの処理を終了します。
ダイレクトメール・広告を送付するために、貴方に関わる個人関連データが処理される場合、貴方は常に貴方に関わる個人関連データのこのような広告の用途のための処理に抗議することができます。これは、それがダイレクトメールと関連している場合は、プロファイリングにも有効です。
ダイレクトメールの用途のための処理に抗議をした場合、貴方に関わる個人関連データはこの用途のために処理されなくなります。
その際、情報会社のサービスの利用に関連して、2002/58/EGの基準に関係なく、技術仕様を用いる、自動化された方式で抗議権利を行使することができます。

8.    データ保護法の承諾陳述書の抗議権利
貴方のデータ保護法に基づく承諾陳述書に対して常に抗議する権利があります。この承諾の解除は、当初は正当であった承諾のため、抗議するまでに処理されたデータには作用しません。

9.    プロファイリングを含む個別の自動化決定
貴方に対して法的影響を及ぼす、または貴方の状況に大幅に侵害する、自動化された処理のみに基づいて得られた決定の影響に晒されない権利があります。決定が下記の状況で行われた場合は、これは無効です。

  • 契約の成立あるいは実現のために、貴方と責任者の間の決定が必要な場合。
  • EUまたは責任者が管下にある加盟国の法律により、この決定が許可されており、貴方の権利と自由の維持のために適切な手段と正当な権利を含む場合。
  • 決定が貴方の承諾下に行われた場合。

しかしこれらの決定は、DSGVO9条2項lit.aまたはgが有効でなく、貴方の権利、自由と正当な権利の保護のため適切な対策が取られていない場合、DSGVO9条1項によると、特殊な個人関連データカテゴリーがベースとなっていてはならない。
 (1) und (3)に挙げられたケースでは、責任者が貴方の権利、自由と正当な権利を維持するため、適切な対策をとります。それには少なくとも、責任者側の一人の人間が干渉、独自の立場の説明と決定の抗議の権利があります。

10.    監視局での抗議の権利
異なった管理法又は裁判所での法的対策にも関わらず、貴方に関わる個人関連データの処理がDSGVO法に反すると考えられる場合、特に貴方の所在地、職場又は違反の疑いがある場所の加盟国において、貴方は監視局に抗議する権利があります。

抗議書を出された監視局は、DSGVO 78条に基づいて抗議者に抗議の経過と結果と法的対策の可能性を含んで通知します。