KNIPEX は、 TÜVから「優れた雇用者」の標章を受ける最初の企業になります。

ブッパータール、2014 年 7 月 10 日。KNIPEX は、TÜV ラインラントから「優れた雇用者」の認定証を授与される最初の企業になります。2 日間にわたって、TUV ラインラントの監査人たちは、現場で KNIPEX の人材管理を検査しました。認証プロセスで注目されたのは、とりわけ次のようなポイントでした。それは、倫理および企業文化、組織面での体制およびビジネスプロセス、人材管理の基本原則、人材マーケティング、採用 ( リクルーティング ) 、人材運用、人材開発、人材統制、離職管理および異動管理というポイントです。

過去数年にわたり、 KNIPEX は、人材運用を大幅に拡充し、さらに発展させてきました。「私たちは、 TÜV ラインラントによる検査の手続きと、その後の認定に際して、複数の目標を同時に追求しました。私たちは、活動の成果について、一度は中立的な機関の評価を受けて、私たち自身の見解を比較調整したいものだと思っていました。しかも、この検査を受けて、さらにこれから先も監査を受け続ければ、さらなる改善の可能性に気づいて、継続的な改善を行えるようになる見込みがあります。TÜV ラインラントの標章は、当然のことながら人目を引く手段ですから、雇用者としての当社のイメージと評価をさらに高めてくれます」と、KNIPEX の人事部長 Kai Wiedemann は語ります。

監査の一環として、TÜV ラインラントの監査人たちは、人事業務のすべてのプロセスについて現場を詳しく調査して、「優れた雇用者」の基準が要求している要件にもとづく検査を行いました。監査人たちは、人事部長や労使協議会だけではなく、人材マーケティングや人材開発、研修、採用および社員サポートといった部門の担当社員にも聞き取り調査を行いました。

そのうえで、聞き取り調査の結果を裏付ける客観的な証拠を得るために、訓練資料や開発計画といった書類の検査が行われました。さらに、検査は、個々の手続きの有効性にまで及びました。「大切なのは、たとえば評価手続きのようなプロセスが明確に規定されていて、その有効性を企業が管理していることです」と、TÜV ラインラントのプロジェクト・マネージャーである Arne Spiegelhoff は説明します。透明性のある系統的なアプローチがあってはじめて、プロフェッショナルな人事管理は効果を発揮できますし、長期的な継続も可能になるのです。監査の結果が出ると、その後でTÜV ラインラントの監査人たちは、人事部門とは関係のない社員たちを選び出し、これらの社員たちとの対話によって監査結果を調整しました。

「KNIPEX は、すでに自社で社員調査を実施して、非常に優れた結果を得ていましたが、私たちが社員と対話した中でも、そのような結果が全面的に確認されました。社員の離職率が非常に低いことからも、企業と社員の結び付きの強さが分かります。このようなわけで、喜ばしいことに、『優れた雇用者』としての標章が KNIPEX に授与されることになりました」と、 Arne Spiegelhoff は総括します。 2014 年 7 月 4 日には、 KNIPEX の幹部に認定証が交付されました。

「優れた雇用者」の認定手続きおよび標章について、詳しくは、 www.tuv.com/ausgezeichneter-arbeitgeber をご覧ください。